どうも、
世相ライター、風俗ライターの
NAITOです。
妻を抱けない男性は多い。
「妻だけED」という言葉もあるほどだから、
ひとつの社会問題とさえいえる。
完全に冷め切っていて、
夫婦関係が破綻してしまっているなら、
浮気や離婚という選択もある。
悩ましいのは
妻を愛しているのにオンナとして見られない、
性欲が湧かずセックスできない、、
というケースじゃないかな。
そこで今回は、
“愛しているのに妻を抱けない”問題
について取り上げてみた。
個人的対処法1:妻を抱けないならムリしない、その代わり
ブログ内でさんざん
エロいぶっちゃけをしておいてアレなんだが、
筆者もいちおう結婚している身。
ほかの記事では筆者の既婚・未婚は
とくに必然性もないので明かさなかったが、
今回の問題は自分ゴトでもあるた
初カミングアウト。
そして筆者自身、
嫁とは2年間セックスレス状態だ。
典型的な「妻だけED」に陥っている。
それでも愛しているし、
別れたいとか思ったこともない。
夫婦仲も良好で、
月に1、2回は外食デートもする。
でもたぶん、
この先もセックスはデキそうにない。
自分なりに
原因はハッキリわかっている。
「妻だけED」にはいろいろなパターンがあるが、
筆者のばあいは
嫁への愛が家族愛に変質してしまったこと。
要は母親や姉妹を
エロい目で見られないのとおなじだ。
だけどそれは
筆者の一方的な問題であって、
嫁には責任がない。
オンナの悦びを
与えてやれないのは可哀想。
だから、
完全にセックスレスになる2年前までは、
それなりに頑張っていた。
ムリに自分を奮い立たせつつ
嫁をベッドに誘うときは
みたいな感じで、
どうにかこうにかヤリ遂げていた。
だがそのうち、
コンドームを着ける作業で
どうしても集中が保てなくなり中折れ。
復活できなかったことで心も折れて、
あきらめた。
コンドーム着けなきゃ折れないんでしょ?
夫婦なんだし、生でヤレばいいじゃん?
まあ、そうなんですが。
これも筆者の勝手な都合なんだけど、
万が一いまさら子供ができたら
ちょっとシンドイかなと。
(現在まで子供はなし、愛犬のみ)
自分と嫁の年齢もあるし、
低迷する日本に暮らす者として
この先の経済不安もよぎる。
嫁と話し合ったワケじゃないが、
とにかくムリしてセックスを
試みるのはヤメた。
やっぱりデキなかったとき、
傷つけてしまいそうだし、
けっかギクシャクするよりマシ。
ちなみに
ネット上でもっともらしく語られている
「妻だけED」の対処法、、
などは机上の空論にすぎないと思う。
すくなくとも筆者のばあい効果ゼロ。
いちおう、嫁には
家族愛が深まったゆえの
「妻だけED」らしいと正直に告げてはある。
その代わり、
以前より努めて嫁を気遣い、
大切にするようになった。
照れ臭いものの、
まめに言葉でも表現している。
定期的に外食デートに誘うのもそうだし、
手料理だって残さず食べて
かならず「美味しい」「ご馳走さま」と
伝えることを怠らない。
だからといって、
抱いてやれない罪滅ぼしができているとは
思ってないが、
すくなくとも我が家はセックスレスでも
円満に過ごせている。
そのうえで、問題は
嫁以外には相変わらず湧いてくる
性欲をどうするか?だった。
個人的対処法2:個室ビデオでAVオナニー
AVでオナニー。
もっともお手軽で再現性があり、
もっとも現実的な解決策だろう。
溜まったものをヌキさえすれば、
一時的とはいえオトコは急激におさまる。
オトコなら(オンナでも)誰でもするし、
理解もしてもらいやすい。
もちろん、わざわざ「AVでオナニーしてきます」
なんて断ったりしないが。
で、筆者はAVを
できるだけ大きなモニターで見たいタイプ。
スマホ画面なんかじゃ満足できない。
PCでもぎりアリだけど、
なにより家じゃ落ち着いてデキない。
(家族持ちの男性ならあるある、じゃないか)
というワケで、
もっぱら個室ビデオを愛用してる。
個室ビデオは
ネカフェのアダルト版みたいなもん。
店や部屋にもよるけど、
テレビとDVD(Blu-ray)プレイヤーだけでなく
パソコンやWi-Fi環境も整ってたりするし。
大型店になると
新作から旧作までオッソロシイほどの品揃えで、
VRに対応した店もある。
コースもお手頃な1時間から
ロングコース(12時間とか24時間とか)までと、
さまざま。
たとえばこんな感じ↓
個室ビデオを利用したことなくて、
AV鑑賞の環境に困ってるなら、
ぜひ試してみて。
とってもキモチイイ空間だぞ。
個人的対処法3:風俗で解消
さいわいなことに、
筆者は風俗ライターでもある。
なので我が嫁は知り合った当初から、
筆者の風俗利用には容認のスタンスだ。
あきらめの境地かも?
もちろんこんなのはレアケースだと自覚しているが、
どうしてもリアルな女体が恋しくなったら、
吐け口はやはり風俗だろう。
需要と供給で成り立つ立派なビジネスだし。
風俗は浮気じゃない。。
というのはオトコの身勝手な理屈だが、
どうしても嫁を抱けない(セックスできない)以上、
単なる性欲処理と割り切って
風俗を利用するのはしようがない。
後ろめたければ、そのぶん
嫁に優しくなればいいじゃないか。
それで夫婦円満になるなら、
それでいいじゃないか。
個人的対処法4:優良「出会い系」サイトで発散
カラダが健康である以上、
嫁は抱けなくても性欲は抑えきれない。
手っ取り早いのは風俗だが、
ヘルスやソープだと費用も高額になる。
そこで、
筆者が風俗と並行して利用しているのが
メジャーな「出会い系」サイトだ。
既婚者でも登録できて、
風俗より割安。
なにより後腐れない関係を求める素人女性と
つながれるのもいい。
「ダンナとセックスレスでセフレが欲しい」、、
みたいなニーズの会う女性とマッチングすれば、
風俗同様に割り切って遊べる。
ただ、「出会い系」を使っているのは
嫁にも内緒にしている。
風俗同様、
仕事(取材)の一環という言い分もあるが、
素人女性が相手じゃ
さすがに嫌がるだろうし。
「出会い系」で女性と会うときは
風俗の取材というタテマエにしている。
「出会い系」のばあい、
出会ったあとの関係は本人たちしだい。
風俗のようにルールはないので、
相性がいいとズルズルと
エスカレートすることもありえる。
筆者はあくまで遊び(兼お仕事)の域で
踏みとどまれるよう努めている。
【「出会い系」について知りたくなったら↓】
安心して利用できる優良な「出会い系」は大手メジャーサイトから選ぶこと。
>>「出会い系」サイトとは?特徴と安全性、マッチングアプリとの違い
>>【簡潔!】優良「出会い系」サイト比較【選び方のポイント】
余談になるが、
筆者は寝取られ性癖の持ち主。
なら、嫁を「出会い系」に登録させて寝取らせたら、
コーフンできてまた抱けるようになるか??
などと考えたこともある。
AVの寝取られジャンルにもそんな作品は多く、
見て楽しむぶんには大好物だ。
だが、答えはノー。
やはりリアルとファンタジーは違う。
肉親をエロい目で見られないように、
家族愛まで昇華してしまった嫁を
寝取らせるのは想像できなかった。
自分はたまに人妻とも逢瀬しておきながら、
ズルイ話なのは認める。
ただ、いくら夫婦仲が円満でも、
嫁はこの先ずっとセックスレスで耐えられるだろうか?
「オンナはオトコの10倍スケベ」
が筆者の持論だし。
そのうち女性専用風俗や
「出会い系」を使ってみたいと言い出したら??
抱いてやれないのはこっちの問題だし、
自分を棚に上げてダメだと言う
資格なんてない…
う~~~~ん、どうしよう。
現実を受け入れて折り合いをつける
“愛しているのに妻を抱けない”問題。
ここでは筆者個人の、
つまりオトコ側の対処法を明かしてみた。
筆者はムリせず現実を受け入れ、
これらで性欲処理をすませる代わりに
嫁を最優先で大切にすることで、
自分自身に折り合いをつけた。
いまのところ、
それで夫婦仲はうまくいっている。
残念ながら、
嫁(オンナ側)の対処法については
わからない。
誠に身勝手な話だが、偽らざるところだ。
そちらについては、
そのうち嫁と話し合わなければ、、
思っている。