元・非モテの素人童貞が人生好転するまでのエピソードを話そうか

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元・非モテの素人童貞が人生好転するまでのエピソードを話そうか
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むかしの筆者は
押しも押されもしない非モテだった。

陰キャでもあったし、とにかく人一倍の奥手で
自分から女性に声などかけられなかった。

かといって、
女性の方から寄ってきてくれるような
イケメンじゃない。

とうぜん彼女なんかできっこない。

中3ではじめて、なんとなく
「友達以上、恋人未満」みたいになった
クラスメイトがいたが、
何もできず終了。

ちなみに、
この記事中盤のエピソードに出てくる子ね↓

大学に入った年、
2年間にわたって片思いしてきた女子に
決死の思いで人生初の告白をするも
あえなく玉砕。

そのショックが一因となって、
大学は半年で中退してしまう。

なんとかハタチでオンナを知ったが、
それは先輩に連れていかれたソープランドでのこと。

しかもオナニーのヤリすぎか、
マ○コがユルユルに感じてイケずじまい。
(そういう意味では童貞卒業と言えるか怪しい w)

その後も奥手はあいかわらず。

30歳まで素人童貞だった。

エピソード① 風俗にハマったことが転機に

20代も後半になって、
すこし経済的な余裕ができたこともあり、
病的なほど風俗にハマった。

人並みのオンナ遊びをしてこなかった反動だ。

良さげな嬢とプレイするためなら、
待合室で3時間以上ひたすら粘ったり。

(あげく、その嬢に脱腸の
でっかい手術痕があったのには萎えた w)

月末なのに
ひと晩で2回連続おなじ嬢を指名して金欠、

翌日先輩を泣き落として借金したり。

有給を使い、
わざわざ新幹線で東京のヘルスまで遠征したり。
この記事がそのときの体験談↓
>>東京で「元・秘書」の風俗嬢と動画撮影プレイをした体験がエロかった

AVで観た嬢がいる店にもよく通ったっけ。

どんなカタチであれ、
やっぱり女性と数多く接することは有効だ。

どうせ相手はプロだからダメ元、、
そんな気楽さから
社交辞令のように風俗嬢を口説いていた。

ちなみに、ずいぶん後の話になるけど、
本気で惚れた嬢もいて
現にプライベートでヤレたこともある。

この記事後半で話しているエピソードがそれ

ともあれ、
風俗で踏んだ場数がいい練習になって、
気づくと奥手を克服できていた。

エピソード② プライベートで成功体験を連発

風俗で度胸がついたことで、
素人女性とも関係がはじまる。

エピソード②-1:ランチで見初めた女子大生で素人童貞を卒業

ランチで行きつけだった洋食店に
キレイなバイト女子がいた。

名札で名前は知っていたので、
思いきって店に電話して呼び出してもらった。
ちゃんと休憩時間を見計らってね。

風俗嬢相手でだいぶ慣れたものの、
知り合いでもない素人女性を口説くのは
これが初めて。

しかも
こちとら30歳の素人童貞。←スゴイ引け目

メチャクチャ緊張したよ。

なんども発信ボタンを押しては、
コール音が聞こえる前に切る繰り返し(子供か w)。

だいたいの話す内容をメモっておいて、
それ見ながら必死でしゃべった。

自分は客の1人で、じつは前から気になっていて、
ついては一度お茶でもしたくて、、
ウンヌンカンヌン…

結果はオーケー!

あのときの感激はいまも忘れられない。
その後の筆者を大きく変える
自信にもなった。

正真正銘、素人女性との人生初デート。

待ち合わせで現れた彼女も、
いつも店で見るよりメイクに気合が入ってた。

聞けば、
まだハタチになったばかりの女子大生。
すくなくとも23くらい?
と予想してたが。

10歳も離れててヤバイと思ったけど、
ちょっとファザコンの気があって、
ぎゃくに好印象をもたれたようだ。

彼女は大の飛行機好きで、
乗ったことがないことも判明。

なんたる偶然!それとも運命?

じつは筆者には
ヘリのパイロットをしてる友人がいて、
セスナの遊覧飛行に
口利きで乗せてもらえるコネがあった。

誘ってみると、もちろん大喜びで
2回目のデートも確定 w

遊覧飛行の当日。

昼の短いフライトだったが、
ロマンチックなムードを満喫。

セスナを降り、高揚した気分で
彼女を部屋に誘ってみた。

これまたオーケー!!

なんだかウソのようにスムーズに事が運ぶ。

当時住んでたのは家賃3.5万のコーポ。
そこで彼女に申し込んだ。

ストレートに付き合ってほしいと。

返事はオーケー!!!

しかも、なんと、
彼女は処女だというじゃないか!!!?

筆者は素人童貞
彼女は処女
(めっちゃキレイなのに、マジか)。

これは特別なイベントにせにゃあいかん。

ということで、
思いっきり背伸びしてシティホテルを予約した。
↑素人童貞のクセに w

おたがいが初夜を迎える日。

バイトを終えた彼女と落ち合ってチェックイン。

ベッドでの詳細は端折るが、
風俗の経験が功を奏して
処女の彼女をなんとかリードできた。

そして筆者自身も密かに、
晴れて素人童貞を卒業したのだった。

彼女とは半年ほどしか
つづかなかったが、

非モテだったオレでも
こんなキレイな彼女を持てた(そしてヤレた)

という事実は大きな自信となって
その後につながっていく。

エピソード②-2:時代遅れの「ラブレター」攻撃でデパガとデート

通勤のショートカットで
通り抜けてしていた百貨店に
好みのタイプのデパガがいた。

化粧品売り場だったので
店員も客もほぼ女性ばかり。

元・非モテで奥手だった筆者には
なかなかハードルが高い。

さすがに
いきなり立ち話で口説けるスキルはないし、
仕事中では相手にも余裕がなかろう。

上で話した
女子大生の成功例にならって、
店に電話するか?

そうなると、、

まず代表番号にかけて
内線で売り場につないでもらって
呼び出して
用件聞かれて…

無理ゲーだ。

そこで筆者がとった手段はなんと
直筆の「ラブレター」。
これをスレ違いざまに手渡すこと。

笑いたきゃどうぞ。

だいぶむかしの話とはいえ、
ラブレターって w

筆者自身も
恥っず!と思うよ。

だが、成功した。

電話番号を書いておいたら、
渡したその日の夜に電話がきた。

お食事デートもできた。

残念ながら、
彼女には職場に好きなオトコがいて、
付き合うことはできなかったけど。

それでもその後、
ショートカットで百貨店を通るたび、
挨拶を交わせるくらいの
関係にはなれたから合格点。

エピソード②-3:またしても「ラブレター」攻撃が成功

デパガで成功したのに味をしめ、
「ラブレター」アプローチは筆者の得意ワザになった。

今度のターゲットは、
またしてもランチでよく行く
パスタ屋のバイト女子。

しばらく観察していると、
彼女がレジに立つタイミングがあることが
わかった。

好都合じゃないか。

レジなら、
後ろに別の支払い客が並ばないかぎり、
すこし余裕がある。

わざと13時すぎまで粘り、
ほかのサラリーマン客がはけるのを待った。

いい感じで空いてきたころ、
彼女がレジに立ったので
こちらも支払いへ。

カードで精算し、
控えをもらうのと引き換えに
忍ばせていたラブレターさりげなくを渡した。

一瞬「エッ??」という顔をしたが、
すぐに察したようで受け取ってくれた。

これも成功したよ。

その日の夜に電話がきて、
プライベートで会う約束。

彼女はハタチの女子大生。
奇しくも素人童貞を捧げた彼女とおなじときた w

残念ながら彼氏がいたけど、
デートできれば上デキだ。

それに、すごくいい子で
なにより話してて楽しかった。

その子とは、
それから5年ほど経って再会も果たした。

ホントにいい子だったので忘れられず、
話しやすかったのもあって
電話してみたの。

もしかしたら、
彼氏と別れてフリーかもしれない
という淡い期待もあって。

ちゃんと思い出してくれて、
なんと2度めのデート。

やっぱりエエ子や。

再会した彼女は
大手損保会社のOLになってて、
大人びたスーツ姿。

そういえば、5年前デートしたとき、
彼女は就職活動中で

「どこ受けたの??」

という質問に

落ちたら恥ずかしいから教えません w

って言ってたっけ。
あそこ(大手損保会社)のことだったか!
なるほど人気企業で難関そうだよね。

なんか感慨深い w

で、
5年前に聞いた彼氏とは
結婚が決まったという。

やっぱり一途なイイ子だった。
そりゃ彼氏も手離さんだろう。

まあ、また会えただけでも
純粋に嬉しかった。

その日は彼女を家まで送った。

実家も隠さず教えてくれて、
その隣に建築中だった新居として住むマンションの
階数と部屋の位置も警戒心なく話してくれた。

ほんま、エエ子や。

それから、その子が結婚するまで、
電話でなんどか話した。

いまでも忘れられない。

たぶん、これまで出会ったなかで
いちばんイイ子だ。

シアワセに暮らしててほしいな。
ダンナが羨ましい w

筆者が成功した「ラブレター」攻撃の文面とは

ところで。

直筆のラブレターもらうのって、
この時代ぎゃくに新鮮なのかも。

ちなみに筆者は字がド下手。
でもていねいに、
そして簡潔に、礼儀正しく書いていた。

こんな感じ。

はじめまして。〇〇と申します←まず名乗る

とつぜん驚かせてゴメンナサイ。←非礼を詫びて好印象を得る

じつは、以前からアナタのことが
気になってしかたありません。
←要は「好きだ」と素直に伝える

キビキビと接客する姿がステキで、
いつしか惹かれていました。
←具体例を簡潔に

できれば、
いちど会ってお話してみたいのですが、
いかがでしょうか。
←「お話だけでも」的にハードルを下げる

もしよろしければ、
お電話いただけるとウレシイです。
←メールでもオッケー
(電話番号)

時間は何時でもかまいません。←相手の都合を最優先
もちろん、
ダメなら無視してもらって大丈夫です。
←逃げ道も用意

ご検討いただけると幸いです。←締めのコトバ

たったのこれだけ。

んぶ、このパターンで成功した。
パクるならどうぞ。

ただ、相手がギャル系だと使えない手かも。

「ハッ?」
「で?」
「キモ」

みたいなリアクションが眼に浮かぶ w

筆者はもともと大人な女性が好みで、
相手がみな礼儀正しそうな子たちだったから
成功したとも考えられる。

非モテを卒業するにはジタバタするしかない

卑屈なままで何もしないと、
永遠に0を1にすることはできない。

いつまでも「非モテ」のままだ。

奥手の陰キャだった筆者は、
風俗でオンナ慣れしたことがキッカケで
素人女性にも移行できた。

1つの成功体験が自信になって、
2つめ、3つめの成功へとつなげていけた。

今じゃ女性に対して苦手意識はまったくないし、
非モテだった過去もウソのようだ。

こんなブログまで立ち上げて、
エラそうに話させてもらってる。

そこで伝えたいのは、
非モテを卒業したければ行動するしかない
ということ。

清潔感のある身なりとか、
女性に嫌悪されない行動や思考とかも大事だが

出会いや恋愛は人間対人間のものだから、
ほんとうにケース・バイ・ケース。

なので、
あなたも生身の女性とできるだけ多く接し、
ジタバタもがこう。

そこから自分なりの方法が見つかる。

合コンで当たって砕けるもよし。
筆者のように風俗で揉まれるもよし。
「出会い系」サイトでオンナ慣れするもよし。

 ※「出会い系」サイトの体験談はこちら↓

最初は失敗つづきで
「無理ゲー」と心折れるかもだが、
その努力はけっして無駄じゃない。

失敗からしか学べないことは多い。

自分を変えられるのは、自分だけ。
実践あるのみだ。