どうも、
世相ライター、風俗ライターの
NAITOです。
マイッタ、オワタ、ハマった。
つい先日のハナシ。
本業がトラブル続きでストレスMAX。
手っ取り早く、確実にウサを晴らしたくて
ヘルスに駆け込んだ。
ちなみに、とつぜんすぎて
セフレにローライズパンティ履かせてマニアックな変態プレイを敢行！
で話したセフレとは都合が合わず。
馴染みの嬢がいる店に行けばよかったんだが、
なにを血迷ったかお初の店へ。
これが凶と出た。
新人の嬢を指名したのが運のつき
いつものようにジックリ吟味。
ある子に狙いをさだめて指名。
聞けば入店間もない新人だという。
風俗で新人に目がない客がいるが、
筆者はちがう。
だって不慣れでテクがイマイチな
リスクがあるんだもん。
（じっさい何度か消化不良で終わったことも）
にもかかわらず、
よりによってメニューのなかでも
最長の贅沢コースを選んでしまった。
たぶんストレスで自棄っぱち、
冷静な判断力を欠いてたんだと思う。
さいわい待ち時間はほとんどなく、
すぐに案内されることに。
緊張？恥ずかしさ？いっさい目を合わさない嬢
問題の嬢とご対面。
ここでまず最初の違和感が。
挨拶はするんだけど、
まったくこちらの目を見ようとしない。
やっぱしか。
極度に緊張してるんだな。
だいじょうぶか？？この先。
心のなかでアレコレつぶやきながら、
プレイルームに入った。
会話も弾まない。
ていうか、
こちらが話題を振らないと無言だし、
振ってもひと言答えては沈黙、、
というありさまだ。
もういいや。
さっさとシャワー浴びてプレイしよ！
と思うものの、
服を脱ぐのもモジモジもじもじ。
相変わらず目は合わせない。
終始うつむき加減だから、
まともに顔も見てないぞ。
ようやくハダカになってみれば、
胸とアソコを見られまいと
極端な猫背になり、
後から恐るおそる着いてくる。
「そろそろ顔上げよっか？」
「ねえ、洗ってくんないと、、」
「イヤいや、そうじゃなくって、、」
なんでこっちがリードせにゃあかん？
完全にハズレ確定。
ほとんど
セルフシャワーじゃん（じぶん家か）。
申し訳ないが、
だんだんイラついてきてしまう。
ベッドに移動しても何もしてこない。
それどころか
完全にカタまっちゃってるし。
あらためて言うけど、
ここまで
ちゃんと目を合わせてないからね。
ダメだコリャ。
終了。
「カネ返せ」と店に直談判
勝手に服を着て、
嬢に断りを入れることもなく
ひとり部屋を出て待合室へ。
「カネ返して」
スタッフに直談判したった。
いろいろと押し問答したあげく、
半額のみ返金。
店の取り分は死守しやがって、
嬢の取り分だけを
本人から返させるとヌカす。
いちばん悪いのは
そんな状態の子を客につける店側だろ。
あいかわらず顔を上げず、
金を差し出す嬢。
もしかして泣いてる？？
後味悪いったらないよ。
こっちが悪モンみたいじゃん。。
ハシゴして
飲み直しならぬヌキ直し、、
てな気分にもなれず、そのまま帰った。
ストレス発散どころか
ウップンが上乗せ、
そんな一夜のできごとでした。
チャンチャン
嬢の可哀想な境遇を想像して落ち込む…というオチ
これより以前、
馴染みの嬢に聞いたことがある。
はじめて客についたのは面接の直後で、
「もうお客さん待ってますから」って
なし崩し的な感じだったんだと。
「きっと考え直すスキを与えない
作戦なんだろうね w」
で、終わってしまえば
案ずるより産むが易し。
「ぜんぜん知らない人だし、
どうってことなかった」
って。
即金で大金もらえるヌルさもクセになるし、
もう1日くらい、もう1日くらいと
その道に染まっていくらしい。
ところが今回の嬢はちがった。
いま思えば、
よほど不幸な事情があって
止むに止まれず
風俗の世界に来てしまったか？
まるで売られてきたような
悲壮感がただよってた。
ヘンな妄想がふくらんで、
なんか可哀想なことした気分。
最初っから払うもの払って、
手がたくイクためにプロを選んだのに、
こんな体験に出くわすと
金銭的にも精神的にもイタすぎる。
風俗より割安で、
おなじ目的の相手（素人）と気楽に遊べる
「出会い系」なら、
すくなくともこういう失敗はなかったなあ。。
