どうも、
世相ライター、風俗ライターの
NAITOです。
筆者は風俗では妥協しない。
いつだって、
「一期一会」と思って真剣勝負だ。
気に入った嬢のためなら、
手間ヒマや苦労はいとわない。
出張ついで、とかでもなく、
片道2時間かけて出向いたりもする。
こんな風に↓
＞＞東京で「元・秘書」の風俗嬢と動画撮影プレイをした体験がエロかった
なので、
オトコどうし連れ立って
風俗に行くなんてしない。
だって、
指名したい嬢がかぶったら？
主導権がこっちにあればイイが、
目上が相手だと
ゆずらないといけない。
酒を飲んで行くこともないな。
パフォーマンスが落ちそうで。
今回は、こんなこだわりが招いた
イタい体験談。
気楽に書いたので
教訓もなにもないが、
ヒマつぶしに楽しんでもらえれば
ウレシイ。
オープンしたてのヘルスで3時間待ちの指名
あるとき、
会社（本業）の近くの繁華街に
あたらしいヘルスができた。
風俗ライター（副業）としての
血が騒ぐ。
アソコも騒ぐ。
店内のアルバムで、
好みのタイプの嬢を発見。
指名しようとすると、
3時間待ちだという。
「だいじょうぶ、待ちます」
ワタシ、妥協しないので。
（by ドクターSEX）
「ハ、、よ、よろしいんですか？？」
どうせ、
止めるか指名変更するだろうと
タカをくくってたんだろう。
店員もオドロキを隠さない。
ムリもない。
通い詰めてるオキニの嬢ならいざ知らず、
よくワカランはじめての店、
はじめての嬢なんだから、
そこまでせずともと思うのが
フツーの感覚だ。
だが、筆者の信条は
「一期一会」、「初志貫徹」だ。
「お時間まで外出されますか？」
と聞かれたが、
店内で待つことにする。
上で話したように、
時間つぶしに一杯飲るタチじゃない。
ヘタに会社にもどって、
突発的なトラブルに
巻き込まれるのもゴメンだし。
とはいえ、さすがに長かった。
待ち遠しさも加わるから、
よけいに長く感じる。
お目当ての嬢と待望のプレイ！のハズが
とにもかくにも
ようやく順番がきた。
「よく待たれましたね w 3時間も」
カウンターで隣り合わせだった
他の客にも
「3時間も待ったの！？？」と驚かれた w
正確には
3時間と20分ほどだったが。
で、マジでお待ちかねの
嬢と初対面！
「3時間も待っててくれたって！？
アリガトウ w」
おたがい第一印象は
上々の滑り出しだった。
そう、
シャワーするため裸になるまでは。
さてさて、、
オレの目に狂いはないハズ。
実物はどんなカラダだ？
ココロでそう呟きながら、
嬢の裸を上下に眺めた瞬間！！
「エ！！？
ナニそれ、どうしたの？？？」
嬢の鼠蹊（そけい）部の
すこし上あたりだろうか。
太くてでっかい
ミミズがへばりついたように
膨れ上がったナニかが！
「あ、コレ？
ダッチョ（脱腸）w」
どうあがいてもダメだった2時間ロングコース
ダッチョ、ダッチョ、ッチョ、チョ、チョ、チョ…
エコーがかかりながら、
アタマのなかで「ダッチョ」が
回って回って回って回る。
筆者は傷が苦手だ。
もちろん本人たちには
なんの責任もない。わかってる。
でもゴメン、生理的にダメなんだ。
盲腸の手術痕ですらキツイ。
AV嬢によくある豊胸の切開痕、
リストカット痕なんて
もってのほか。
（これらは本人の責任でもある）
そんな、
うっすらした傷痕すら苦手なのに、
でっかいミミズって。。
色もザクロみたいでツヤツヤ、
なんか今にも弾けて破裂しそうだ。
それを
「ダッチョ w」
って屈託なく言われてもなぁ。。
本人は病気に負けず、
明るく前向きに生きてるワケだから
尊敬に値するんだけど。
だけどゴメン、どうしてもムリ。
いちおう、
その子の心までは傷つけまいと
ガンバって平静を装った。
必死にエロい妄想をしながら
集中しようともしたよ。
その子も一所懸命になってくれた。
でも、
シックスナインとかになると
顔のそばにソレがくる。
目を閉じても
瞼に浮かんできちゃう。
どうあがこうと、
アソコがピクリとも反応しない。
シンドイ2時間だった。
（よりによってロングコースを選択 w）
「待ちすぎて、調子狂っちゃたかな トホホ w」
精一杯の言い訳をしたけど、
彼女も気づいてたと思う。
はじめの段階で別の嬢にしてたら、
こんなこともなかった。
ほかにも良さげな子はいたのに。
3時間20分の待ち時間に
コース時間が2時間、
5時間超えでヌケず。。
それなりの大枚もはたいたんだが。
妥協できない、
こだわりが生んだ悲劇。
もうすこし柔軟性をもとう、、
と反省しきりの出来ゴトでした。
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（ハズレたときの痛手も小さくてすむ）
