どうも、
世相ライター、風俗ライターの
NAITOです。
「出会い系」で
自分好みの女性とばかり出会えるなら、
それに越したことはない。
だがしかし。
それには事前に
相手が好みかどうか
を見分ける必要がある。
それって可能か??
筆者の答えはノー。
会ってみるまでわからない。
というのが正直なところなんだけど、
それだとここでハナシは終わってしまう。
すくなくとも
大ハズレを引くことのないよう、
建設的に考えてみたい。
大前提:プロフィール写真はあてにならない
美人を額面どおりに受け取らない
「出会い系」でプロフィール写真は
もっとも重要な第一印象だ。
100パーセント、
誰だって最初に着目する。
なので、女性は気合の入った1枚を載せる。
いわゆる「奇跡の1枚」、
メイクと加工アプリで
盛り盛りの写真だ。
ヒドイと実物からかけ離れた
別人だったりする。
写真詐欺と言っても過言ではない w
もちろんホンモノの美人もいるだろうが、
それこそ奇跡くらいに思っておこう。
そのほうが
ハズレたときのガッカリ感も小さいし、
はんたいに
アタリだとヨロコビも倍増だよ。
顔の一部や不自然なアングルの写真を疑え
目元や口元を隠したり、
トリミングしたりした写真も
疑ったほうがいい。
(風俗嬢のアルバムじゃないんだから)
なかには
知り合いにバレるのを避けたいという
悪意なき心理もあるんだろうが、
なんとなく神秘的で魅力的に見えるから、
よけいクセモンだ。
あと斜め上からとかの写真、、
多いんだなコレが。
わかりにくいうえに、
よほど自信のあるアングルだろうから
惑わされやすい。
とくにタチが悪いのは、
上目遣いで見上げてくるような
俯瞰アングルのヤツね。
- 劣化がわかりやすい首が隠れる
- 遠近法でカメラに近い目は
大きく見える - おなじ原理でカメラから遠のくカラダは
小さく見える(=太っていてもわかりにくい)
などなど相手には有利、
こちらには不利な写真となる w
また、後ろ姿の写真は
はなから捨ててかかろう。
だって後ろ姿しか写せないレベルか、
よほどのナルシストなんだもん。
間違っても
「見返り美人」を期待してはいけない。
遠目で写した写真もタチが悪い
あるていど自信があるなら、
わざわざ遠目の写真は選ばないだろう。
顔の一部や不自然なアングルとおなじで、
ハッキリ見えないと期待が高まって
無意識に美化してしまうのが落とし穴。
もちろん、
ちゃんと顔中心の写真もあった上での
遠目写真ならオーケーだけど。
不自然に明るい写真も悪意アリ
強い光を当てて
ディテールを飛ばしまくってる写真。
なんといっても、
顔の中心で
目とならぶ重要パーツである
鼻のカタチをごまかせる。
フェイスラインもしかり。
幻想的な写真になるので、
「美人だといいな」なんて期待も
幻想に終わることが多い。
肌質もごまかせるから、
歳をサバ読んでる女性も
使ってくるテクニックだ。
画質が粗いのは論外
モザイクかよ??
みたいな粗い写真もたまに見かける。
よほど時代遅れな女性、、
とは考えにくいので、
あきらかに不都合な真実を
隠したがっていることになる。
このばあいに遠慮はいらない。
「画質粗いんだけど、
別の写真ない?」
と要求すればいい。
強いて挙げるプロフィール写真からの美人判別法
プロフィール写真はあてにならない、、
と話してはきたものの、
とはいえ
写真はもっとも重要な判断材料に
変わりはない。
そこで、
プロフィール写真のウソを織り込みつつ、
真実を見抜くポイントも挙げてみた。
目元メイクが濃すぎないか
ナチュラルメイクが主流のいまどき、
濃い目元メイクは要注意だ。
ヒトは目で大きく印象が変わるから、
メイクを落としたら
「詐欺やん」となったりする。
はんたいに、
自然なメイクでそこそこな目元なら、
大きくハズレることは少ない。
口元は好みか
個人的にも
筆者は口元を重視する。
生理的にどうしてもダメなのが、
だからだ。
これらはたいてい
本人もコンプレックスなので、
口を意識して閉じているような
不自然な写真になりがちだ。
筆者とおなじなら、
そのへんに注意して見よう。
フェイスラインは整っているか
面長や丸顔など、
自分好みのフェイスラインかどうか。
鼻筋を加工する女性は多いが、
フェイスラインは
わりと現実に近いことが多い。
ただし、
ロングヘアの女性は髪の毛で
あるていどカバーできることを
忘れないように。
複数枚の写真があるなら、
総合的にチェックしてみて。
全身が写っている写真があるか
上で
「遠目で写した写真もタチが悪い」
と話した。
それしかないなら困るが、
顔アップをふくむ
何枚かの1枚ならぎゃくに良心的だ。
体型の判断には何よりの情報源になる。
意外と使えるチェックポイント
そのほか、
以下のポイントも覚えておいて損はない。
自己紹介の文面
自己紹介の文面中、
「癒し系」「笑顔に自信」「若く見られる」
という表現が見られたら、
一般的な美人ではない可能性が高い。
どれも、
明確な褒めポイントが見つからないばあいに
使われる当たり障りない表現でしょ。
もちろん、
ホントに癒し系な雰囲気や笑顔が
ステキなばあいもある。
コレは好みの問題。
また
美人は自信が、
そうでない女性は自己防衛的な
ニュアンスがそこはかとなく文面に表れる。
慣れてくると、
そういう部分も嗅ぎとれるようになる。
100発100中とはいかないケド。
女性は微妙にサバを読む
「出会い系」では
自身の体型を申告できるが、
たいていの女性は
チョットずつサバを読む。
とうぜん、いい方へ w
あるいは
本気でそう信じている(自己暗示?)、
または信じたいのかもネ。
たとえば
「ぽっちゃり」なら「ややぽっちゃり」へ
「ふつう」なら「やや細め」へ
「やや細め」なら「細め」へ
といった具合。
なので、ホントの姿は
ワンランク上(悪い意味で)だと思っておけば
間違いない。
好みの女性は難しくても地雷女は見抜けるゾ
ここまで話してきたように、
プロフィールから好みの女性を見分けられる
決定打はない。
はんたいに
ハズレの中のハズレ、
いわゆる地雷女ならわりと見分けられる。
地雷女は以下のようなタイプ。
堂々と不満を公言
あらゆるトコロに地雷を埋め込んだ、
もっともメンドくさいタイプだ。
特徴は、
平気でプロフィールに不平不満を垂れ流す。
たとえば
まったく、ナニサマのつもりなんだか。
ナニがアナタをそうしたんですか w
短気で傲慢、攻撃的で言いたい放題。
憂さ晴らしのために
「出会い系」を利用してるみたいな
オンナどもだ。
コイツらにとっては
こちらの言うコト成すコト気に入らない。
ヘタすると通報されたりもするから
厄介ったらない。
触らぬ神に祟りなし!
ぴえん系
泣き言を表した「ぴえん」は
「今年の新語2020」の大賞だ。
メンヘラなオンナが好んで使う。
基本「かまってちゃん」で精神的にアブナイし、
強烈な依存体質でもある。
自己紹介文に
ズバリ「ぴえん」が多発していたり、
「最近イヤなコト多くて…」といった
泣き言のたぐいが見受けられれば
このタイプの危険性が濃厚。
ヘタに関わろうモンなら束縛がエスカレート、
関係を絶とうとすると
ストーカーに発展することさえある。
依存しやすいぶんカンタンにヤレて、
ヤリモクには都合が良かったりもするが、
後腐れなく遊ぶのはムリ。
それでも冒険するなら、
すくなくとも
家や職場は知られないようにしよう。
目立ちたがり・チヤホヤされたがり
自己顕示欲や承認欲求を
満たしたいだけのオンナたちだ。
プロフでありがちなのは
みたいなの。
プライドばかり高くてムカつく連中だ。
もらえる「いいね!」や
メッセージの多さにウカレてるだけで、
自分は短文しか返さず上から目線。
「出会いは求めてません」ってコトバどおり、
じっさいに会うつもりもサラサラない。
コイツらに消費するポイントほど
もったいないモノはない。
デート代は男が持つもの
はあ??
そりゃ、こっちもそう思ってるケドさ。
(ヤリモクのばあい、とくに)
とはいえ、
自己紹介文でわざわざ宣言するその神経。。
よっぽどイイオンナなんでしょうね、、YOU?
と思って見ると、
たいてい警戒レベルの加工写真なのがオチ w
ハズレもあればアタリもあるのが「出会い系」のオモシロさ
いろいろポイントはあるものの、
冒頭でも話したとおり
極論は会ってみるまでわからない。
もちろん
やりとりの最中に写真交換できれば、
それがイチバン確かだろう。
筆者は個人的に
会ってからのお楽しみと考えている。
それまでのドキドキ感も
「出会い系」の醍醐味だ。
じっさい、
「リアルだけじゃゼッタイ出会えなかった」
と思える女性とも出会えてきた。
カノジョなんか、とくにそう↓
【出会い系】帰国子女で清楚なホテルウーマンの車中フェラが凄かった
ハズレもあればアタリもある。
そのくらいの気構えでいた方が
楽しいんじゃないかな。