「出会い系」や「マッチングアプリ」では、
いざ会う段階での
ドタキャンがけっこうある。
前日までならまだしも、
当日、しかも連絡なしで現れず、
そのまバックレ(音信不通)されるという
フザけたケースも少なくない。
天国から地獄に落ちないためには、
あらかじめドタキャンのパターンや心理、
そして対処法を知っておくことが大切だ。
詳しく見ていこう。
【実態】40%超の女性がドタキャンの前科アリ
「出会い系」に絞ったデータではないが、
女性誌出版の大手「主婦の友社」が
過去に行った調査※によると、
43.4%もの女性が
「デートをドタキャンしたことがある」
と答えている。
※「主婦の友社」オンラインアンケート
・Ray」「mina」「S Cawaii!」「GISELe」女性読者20,000人を対象
・有効回答数444名(平均年齢26.3歳)
・調査期間2014年4月11日~14日
しかも、理由の1位は
「急に乗り気でなくなった」
とかいうワケワカらんものだったらしい。
また、
見た目がイマイチでも高スペックな男性なら
60.8%の女性が1度目のデートに応じるものの、
2度目のデートにいたっては半数を超える54.6%が
約束しておきながらドタキャンすると答えた。
正直ムカつくデータだが、
ドタキャンはフツーにあることが見てとれる。
リアルでさえこうなんだから、
「出会い系」でつながった正体不明の相手なら
なおさら直前で気後れしても不思議はない。
まあまあ、大目に見てやろうじゃないか、、
んなワケにいくか!!!
聖人君子じゃあるまいし、
こちとら約束をとりつけるまでに
時間も気も労力も使ってる。
ポイント(=課金)だって消費してる。
店を予約していたら、
キャンセル料も払わなきゃいけない。
ドタキャンなんて
憂き目には会うのはまっぴらゴメンだろう。
ドタキャン回避のカギは出会う「前段階」にアリ
ドタキャンされるかどうかは、
じっさいに会うまで、
やりとりの段階にかかっている。
女性が男性よりも
警戒心が強いのは理解できる。
とくに「出会い系」だと、
どんなに善人そうに思えても
会ってみるまでホントのところは
わからない。
万が一、相手がヤバいオトコだったら??
少しでも不安材料があれば
身の危険が頭をよぎる。
最後の最後で
「やめとうかしら…」
となっても無理はない。
そんな、ドタキャンに発展しかねない
女性心理を理解して、
可能なかぎり原因を先回りでつぶしておくことが
重要になる。
ありがちなドタキャン原因と、それぞれの対処法
原因と対処①:急な事情で「行けなくなった」
女性は生理などで
心身ともに不安定になることもある。
また、職種によっては
断れない仕事が入ることも
ありえなくはない。
真偽はともかくとして、
このパターンは
前日や当日に連絡くらいはある。
疑えばキリがないし、
どうせホントのところは
わからない。
少なくとも連絡をくれるなら、
いちおうの誠意はある。
もしも諦めたくない相手なら、
気持ちを切り替えて
次につなげるよう努力したい。
そして
ようなら、「急な事情」とやらはおそらく真実。
リベンジデートも十分ありえる。
原因と対処②:直前になって「コワくなった」
直前になって、ふいにコワくなったり、
不安にかられる。
これは、会う約束をとりつけるのを
急いでしまったケースで
起きやすい女性心理だ。
事前のやりとりが不十分だと、
「やっぱり、会うのは早すぎかも」
となってしまうことが多い。
また、ていねいにやりとりしたとしても、
LINEなどメッセージだけだと
おなじように不安になりやすい。
できるだけ
事前に電話で話す機会を設けよう。
それだけで親近感が生まれ、
ドタキャン防止につながる。
それと、
はじめての待ち合わせでは
など、
ちょっとした気遣いをするだけでも
女性の不安をかなり減らせる。
原因と対処③:単に「気が変わった」
初デートまでは、上でも話したとおり
急ぎすぎたらダメだが、
時間をかけすぎてもダメなことがある。
「鉄は熱いうちに打て」と言うように、
男女の出会いも
気分がノッているうちがタイミング。
やりとりが無駄に長引くと、
せっかくの高揚感が冷めてしまったりする。
メッセージの内容も、
ネタ切れすると女性がつまらなく感じて
「我に返る」キッカケに。
やりとりを始めたら、
せいぜい2週間くらいで会えるよう
話を持っていきたい。
原因と対処④:途中で「ウザくなった」
ウザくなった、億劫になった、メンドくさい…
表現はいろいろあるが、
要はもともと真面目に向き合ってないケースだ。
こういう相手は
ていねいに関係を築こうとしても
逆効果だったりする。
リアクションに誠実さが見られないなど、
あらかじめ察知できることが多い。
たとえば
途中で「?」と感じたら、
そもそも会おうとしないこと。
こんなヤツに
ドタキャンされるほど
落ちぶれてはいけない。
原因と対処⑤:もともと「会う気はなかった」
完全なる「愉快犯」タイプ。
もともと
冷やかしや暇つぶしが目的の
迷惑千万な人種だ。
たいていは連絡なしで
バックレ(ブロックされて音信不通)られる。
面白がって意図的に
からかおうとしているワケで、
向こうがウワテだと
完全に見分けるのは難しい。
やりとりの内容が、
恋愛に無関係なことが多い
傾向が見られる。
ココを敏感に嗅ぎ分けられれば勝ち。
こちらからオサラバしよう。
原因と対処⑥:ほかの相手と「約束がカブった」
出会いに積極的で真剣なほど、
複数の相手と並行してやりとり
していたりする。
そりゃあ、
より理想の相手と出会いたいからね。
そんなばあい、
悲しいかなこっち方が
相手にとって優先順位が低ければ
ドタキャン、、つまりは後回しだ。
プライドをかなぐり捨て、
「都合が悪くなったら遠慮なく知らせて。
なんならリスケでもいいから」
などと予防線を張っておけば、
少なくともドタキャンのリスクは
下げられる。
下手に出るのではない。
したたかに
チャンスを窺う。
かりに
「会ってみたけど違った」なら
こっちの出番、、逆転の可能性だってある。
原因と対処⑦:実物は「イメージと違った」
待ち合わせ場所に着く手前、
遠目から観察して
「イメージと違う」からドタキャン。
数分前とかに連絡してきて、
こちらが到着しているのを確認しておいて
現れないならこのパターンだ。
無礼な。
会ってみたらお互い様かもよ。
これ、じつは筆者も食らった。
けっこう多いケースだが、
できすぎた写真をプロフィールに
載っけないことで予防できる。
やりとりの段階でも、
さりげなく通常モードの
写真を投げてみて反応を見る。
その後で会う約束ができたなら、
このパターンのドタキャンは
回避できたも同然だ。
原因と対処⑧:会って正解と思わせる「自信がなくなった」
上とは逆のパターン。
盛った写真しか見せてないため、
いざ会ってガッカリされるんじゃないかと
不安が大きくなる。
とはいえ事前に
「加工してない写真ちょうだい」
とも言えないし、相手も困る。
もしも盛ってないモノホンの美人だと
「失礼ね!」と怒りを買いブロック。
不幸にも
音信不通の当日ドタキャンに見舞われたら、
相手がこのパターンだったと思って
「ムダな金を使わずにすんで良かった」
と割り切ろう。
他にもあった!事前にできる対策
待ち合わせの約束はできるだけ直前に
事前のやりとりは
焦りすぎず、長引かせすぎず、
2週間くらいかけるのがいいと話した。
しかし
約束してから
じっさいに会う日までが
長いのはよくない。
女心と秋の空。
女性は心変わりしやすい生き物だ。
それまでどんな盛り上がっていても、
期間が空きすぎると
気が変わってしまう可能性大。
「会う」となったら
もったいつけない。
遅くとも2週間以内で、
できるだけ早い日を設定しよう。
LINEの交換
かりに
LINEの交換すらできないとしたら、
その相手は要注意だ。
もしも交換をしぶるようなら
ドタキャン濃厚、もしくは
そもそも「会う気のない」
冷やかしだと思っていい。
待ち合わせは終電にじゅうぶん間に合う時間で
待ち合わせ時間が遅いと時刻だと
「それって、カラダ目当て?」
と疑われかねない。
食べて飲んで、お喋りして、
それでもじゅうぶん終電に間に合う時間なら、
変に勘ぐられてドタキャンされる
リスクを減らせる。
また、内心はどうあれ、
相手にも
「そんなつもりじゃない」
という大義名分を与えてあげられる。
店を予約したならURLを送る
店を予約したら
ホームページなどのURLを送ろう。
その際、
当てつけがましくならないよう
「いくつか迷ったけど、
この店がいいかなと思って」
みたいにさり気なく。
もちろん
などなど、
決め手にした理由があればより自然。
そこが「期待できそう」な店なら、
相手のなかで楽しみが生まれ、
ドタキャンされにくくなる。
念のため待ち合わせ前日に連絡
ごく稀なケースだが、
本当に忘れてしまっていることもある。
とくに、約束から当日まで
感覚が空いているようなばあい。
そんな
悪気なきドタキャンを防ぐため、
前日に連絡して念押ししよう。
つまりはリマインドだ。
また、出かける前や移動中も
ちゃんとやりとりできる相手なら、
まずドタキャンの心配はない。
悪質なドタキャン(バックレ)には毅然と対処
連絡をくれるドタキャンなら許せる。
こんな悪質な仕打ちには毅然と対応すべし。
「サクラ」にダマされたと
あきらめてはいけない。
大手「出会い系」サイトに「サクラ」はいないし、
出会う約束をしている以上サクラではない。
※「サクラ」は運営サイドの自作自演。
やりとりを長引かせて
ポイントを消費させる(課金)ことが目的なので
そもそも出会う約束などしない。
おなじような犠牲者を出さないためにも、
運営サイドに「通報」して
警告なり強制退会なり
ペナルティを課してもらう。
ただ、
やりとり途中でのブロックは
「お断り」という意味なので、
潔くあきらめて次へ向かおう。
まとめ:会うまでのやりとりが大切
期待と緊張が入り混じる
「出会い系」での初デート。
ドタキャンされにくくするには、
事前のやりとりで
いかに信頼感と親近感を
生み出せるかがカギ。
急ぎすぎず、
間延びしすぎず、
女性の不安の芽を先回りで摘んでいこう。
ドタキャンごときで凹まずに済む「出会い系」サイト
それでもドタキャンされたら、
さっさとあきらめて次を探せばいい。
1つの出会いに固執するのがアホらしいほど、
チャンスがゴロゴロ転がっているのが
「出会い系」の良さだ。
なかでも会員数が圧倒的、
つまり女性会員も圧倒的に多く
サクサク出会える「出会い系」は
ハッピーメール(R18)。
運営実績が20年以上あり、
3,000万人超が登録する日本最大級の
老舗サービスだから間違いない。
日本中をカバーしていて、
エリアを問わず出会える(地方在住でも大丈夫)。←コレ重要!
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上手く使えばタダで出会えるお試しポイントもついてくる。
とりあえず会員になっておいて損はない。
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もし、すでにハッピーメールを利用していて、
それでもドタキャンが多いとしたら、
あなたの目的とハッピーメールの相性が悪いのかも。
利用の目的や年齢層など、
「出会い系」サイトにもそれぞれ特色があって、
選択を間違えるとドタキャン率に影響することも。
複数の大手サイトを併用して相性を試してみるのもアリだ。
「出会い系」サイト・アプリは複数登録での併用もイイ!その理由
を参考に一考してみて!