愛人契約の相場が下落!コロナ禍も影響か【買い手市場の理由】

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愛人契約の相場が下落!コロナ禍も影響か【買い手市場の理由】
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愛人。

なんとまあ甘美で、罪な響きだこと。

どうも、
世相ライター、風俗ライターの
NAITOです。

かつて愛人といえば、

企業の社長や重役クラス、
実業家などの
富裕層だけが見られる夢だった。

が、いまは様子が違う。

愛人契約の相場が値崩れしているらしい。

やりようによっては、
そこまで金持ちじゃなくても
愛人を囲えるかもしれない
時代だ。

というワケで、
今回は昨今の「愛人事情」に迫ってみたい。

相場や作り方も
まとめてみたので
興味があるなら参考にしてほしい。

【基礎知識】ところで愛人とパパ活の違いってナンだ?

あとで詳しく話すが、
愛人契約の相場を下落させている要因として
「パパ活」の台頭がある。

じゃあパパ活ってナンだ?っていうと、
大きな違いは

愛人 |肉体関係あり
パパ活 |肉体関係なし(あくまで表向き

肉体関係をともなわないぶん、
パパ活のお手当て(小遣い)は
愛人のそれより安い。

ただし、じっさいは
その安い小遣い+αの範囲で
ヤルことヤっちゃってる女子も
多くいるのが現実。

すると、どうなる?

「だったらパパ活の方が安上がり」

と言わんばかりに
そっちに流れるオトコが増えるから、

愛人の需要が減る=愛人契約相場が下落する

という図式になるワケだ。

「愛人」ともなれば、
女性の側にもそれなりの覚悟や
ふさわしいレベルが求められる。

だが、
パパ活はもっと気軽でカジュアルだから、
女性にとってもハードルが低い。

いちばんのネックとなる
カラダの関係(セックス)を持つ持たないも、
パパ活なら「基本ナシ」が前提。

「出会い系」サイトやアプリの普及で、
パパ活しやすい環境も整っている。

けっか、
わりとフツーの一般女性まで参入して
パパ活市場は大盛況。

はんたいに
愛人市場はますます下火。
愛人契約の相場下落に
拍車がかかることになる。

※パパ活についてより詳しくは
>>出会い系サイトやアプリでのパパ活とは?実態や相場、リスクを解説
を参考にされたい。

かなり下がった!?愛人契約の相場感

いろいろ取材したところ、
平均的な女性がイメージする現在の愛人相場は
月額10万円~20万円くらい。
(地域や男女のスペックにもよるが)

かなり下落している。

なぜならかつて、、
とくに華やかなりしバブルの頃なら、

愛人契約の相場は
最低でも月50万円、フツーで100万円
当たり前だった。

それにプラスして
宝石やクルマ、マンションなども…

そりゃあ、
オトコは超富裕層、
オンナもハイクラスでなきゃダメだよね。

でもその後、

  • バブル崩壊~デフレスパイラル
  • リーマンショック勃発
  • 新型コロナのパンデミック
  • 止まらない円安~スタグフレーション

などなど日本は負け組一直線

格差社会も加速して
ひと握りの富裕層はさらに富んだものの、
愛人を囲えるほどの強者は
絶対数が激減した。

“無い袖は振れない”ことは
女性たちも理解している。
上で話した「パパ活」の台頭もある。

そんなこんなで、
冒頭の希望額(月額10~20万円)が
いちおうの落とし所
になってるみたいだ。

これでも

たっけーーー!!?

と感じるなら、
そもそも特定の愛人を作るなど
考えない方がいい。

それよりも

パパ活したい女子とつながって、
あわよくばムフフな関係へ…
という展開を狙う方が現実的だろう。

デート1回あたり
3~5万(肉体関係アリで)くらいだから、
なんなら複数人と関係することも
夢じゃないハズ。

女性の属性別でみた愛人の相場感

先ほど

平均的な女性が希望する愛人相場は
月額10万円~20万円

と話した。

その「平均的な」な女性たちの意味
そして
それぞれの相場感は、、というと。

女子大生

愛人というよりは
パパ活の延長で考えた方がイイかも。

じっさい、
「出会い系」サイトにいるパパ活女子は
女子大生がいちばん多い。

  • 不況で親の仕送りが足りない
  • バイトだけで生活費と学費は
    まかなえない

などの事情から、
交渉しだいでは月10万円以下でも
愛人関係を承諾する子もいるそうだ。

ちなみに

パパ活目的で「出会い系」を利用している
女子大生には、
たまにメチャくちゃキレイな子もいて
驚かされる。

フリーター女子

ガールズバーなどでバイトしている
フリーター女子も狙い目だ。

ただし

バイトに専念しているぶん
本人の収入もそれなりなので、
相場はやや高めの20万円前後。

OL

落ち目の日本を象徴する問題として、
ワーキングプアがある。

正社員や
フルタイムで働いているのに、
生活保護の水準を下回る収入しかない
就労層のことだ。

もちろん女性も例外じゃない。

OLさんだけでなく、
よく話題になる保育士なんかも

生活苦のケースが多い。

こういった女性は、
交渉すれば月5万円くらいから
愛人にできるらしいが、

なんか弱みにつけ込むみたいで
心苦しい
よね。

この層を愛人にするなら、
ぎゃくに相場以上の金額で愛するなど
男気ボタンを押してはどうか。

人妻

レアケースだが、
人妻という選択もなくはない。

「出会い系」サイトには人妻も多いから。

彼女たちの動機は、
多くが旦那との不仲や
セックスレスによる不倫願望。

だが、なかには

刺激ついでに小遣い稼ぎをしたい

なんて不届きモノな専業主婦もいる。

動機が不純なぶん、
価格交渉しやすく5万円くらいから。

ただ、ダブル不倫のリスクが大きく
オススメはできない。

平均におさまらない(20万円超え)女性

我われ庶民には非現実的だと思うが、
いちおう20万円超えが相場の
平均女性にも触れておく。

たとえばモデル。
またはタレント。

いずれも多少なりとも売れているなら
100万円は下らない。

無名だとしても、
先々売れそうなら20万円超え
あたりまえとか。

つぎに、
クラブホステスやキャバクラ嬢

彼女たちを愛人にするなら、
最低でも50万円~、
上は100万円超えもフツー
らしい w

お手当て以外にも、
貴金属や洋服、バッグなど
欲しがるモノはなにかと
買い与えないといけない(らしい w)。

また、お金だけでなく、
目の肥えた彼女たちを楽しませる
オトコとしての魅力も必要
だろう。

やはり高嶺の花、
無理ゲーじゃなかろうか?

愛人候補の女性とはどこで出会える?

ハイソなパーティ

富裕層(年収数千万クラス)限定
あるいは紹介制などの
ハイソでクローズドなパーティというのがある。

ウワサでは
女優クラスの美人とも出会えるらしいが、
しょせん別世界のハナシ

我われ庶民が上がれる土俵ではないので、
サラッと触れるていどにしておく。

間違っても招待など来ないだろうし w

交際クラブ

財力に余裕があって、
本気で愛人を作りたいなら、
イチオシは「交際クラブ」
だ。

交際クラブは
会員制のデートクラブのこと。

有名どころだと

  • 青山プラチナ倶楽部
  • Ten Carat(10カラット)
  • ユニバース倶楽部

など。

男女とも
一定の審査をクリアして登録できる
愛人紹介サービス
で、
むかしはズバリ「愛人バンク」という
名称だった。

女性蔑視的な響きが強いので、
時代にそったマイルドな呼び名に
変わってきたワケだ。

登録や年会費、紹介料などは
たいてい1万円~3万円ほどと
現実的な価格設定だから安心。

ただし、すでに話したとおり
本格的な愛人を囲うには
それなりのランニングコストがかかる。

「出会い系」サイト

「出会い系」サイトにはパパ活女子が多い。

パパ活女子は
いちばん手の届きやすい愛人だ。

すでに話したように、
パパ活は愛人より女性側のハードルが低いので、
ターゲットの分母も大きい。

そのうえ、パパ活女子のホンネは

いいパパ(男性)ならカラダを許しても…

なので、実態は愛人と大差ない。

それでいて、デートしたときだけ
3~5万(肉体関係アリで)くらいなので、
本格的な愛人ほど
ランニングコスト(月額や家賃など)は
かからない。

「出会い系」サイトは
交際クラブのような審査もなく、
登録も無料。

名の知れた大手メジャーサイトなら、
情報セキュリティやサポート体制など
安全面も心配ない。

おすすめは
筆者自身が主戦場にしている
ハッピーメール(R18)だ。

なぜなら
運営実績も登録会員数も圧倒的で、
女性のタイプや年齢層も幅ひろい。

分母が大きいぶん、
パパ活女子の割合も大きいぞ。

ハッピーメール(R18)に無料で登録する

ハッピーメール、「出会い系」サイトについて
より詳しくは下記を参考にされたい。

>>【ハッピーメール】出会い系ナンバー1のサービスを徹底解説

>>「出会い系」サイトとは?特徴と安全性、マッチングアプリとの違い

>>【簡潔!】優良「出会い系」サイト比較【選び方のポイント】

オトコもオンナもハッピーな愛人関係へ!

物価は上がれど給料は上がらずと、
いまや負け組一直線の日本。

愛人やパパが必要な女性も増え、
その相場は下がっている。

だったらいっそ、

オトコもオンナもハッピーな愛人関係
を築いてみても
イイんじゃないか。

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